- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:タイ国内
-
バンコク郊外で休校相次ぐ こどもの日イベントも延期
バンコクの西隣サムットサコン県で新型コロナの集団感染が確認されたことからバンコクの教育当局は同県に近いエリアの学校を休校とする措置を執ったが、バンコクの北隣パトゥムタニ県でもタンヤブリ郡の市場で2人の感染が確認されたこと… -
反政府勢力不参加なら野党も国民和解委に参加せず
反政府勢力が反政府デモを繰り返して首相退陣、憲法改正、王室改革などを要求し、これに王室支持派が反発する事態となっている。この対立を解消すべく関係者すべての代表からなる国民和解委員会を設置して話し合いをするという案の具体化… -
陸軍幹部「ミャンマーからの密入国阻止は不可能」 国境線は約5000キロ強
バンコクの西隣のサムットサコン県で数百人に及ぶミャンマー人出稼ぎ労働者が新型コロナに感染していることが判明して大きな問題となっているが、陸軍報道官のサンティポン陸軍副参謀長はこのほど、タイで働くために地続きのミャンマーか… -
バンコク都庁発表 大気汚染悪化も休校は不要
バンコク首都圏では11地点で微小粒子状物質(PM2.5)の濃度が安全基準を超えるなど大気汚染の悪化が進んでいるが、バンコク都庁は12月17日、都庁管轄の学校437校を休校とすることは考えていないと発表した。 大気汚… -
米上院グループがタイ反政府デモ支持 タイ外相「全く影響受けず」
首相辞任、改憲、王室改革を要求して反政府デモを繰り返している勢力対して米国の上院議員グループが支持を表明したとされるが、ドーン外相はこのほど、政治ロビイストの働きかけがあったことを示す証拠があると指摘するとともに、支持表… -
年末年始の長距離バス利用者 今年は3割減の見通し
長距離バスサービスを提供している官営トランスポート社によれば、年末年始の連休期間中の長距離バス利用者は前年同期を30%程度下回る約10万人にとどまる見通しという。同社首脳は、「新型コロナ対策の影響もあるが、最近連休が多か… -
大みそかのカウントダウンイベントは分散型となる見通し 政府が検討
毎年大みそかにはタイ国内各所で新年を迎えるためのカウントダウンイベントが行われているが、1カ所に大勢の人が集まると新型コロナの感染リスクが高まるため、今回の新年カウントダウンは1カ所の人数を限定して複数カ所で行うことにな… -
中央選管が最大野党を政党法違反容疑で調査か タクシン元首相が影響力発揮
中央選挙管理委員会のタワッチャイ委員は12月16日、「最大野党・タイ貢献党が外国で事実上の亡命生活を続けるタクシン元首相の影響下にある」との訴えが選管に提出されたことについて、「関連の法律を検討する」と述べ、調査に前向き… -
気象局発表 南部7県は19日まで大雨に注意 洪水の恐れも
気象当局は12月16日、スラタニ、ナコンシータマラート、パタルン、ソンクラ、パタニ、ヤラ、ナラティワートの南部7県で19日ごろまで雨が降り続き洪水が発生する恐れがあるとの予報を発表した。また、海も荒れるため、ナラティワー… -
バンコク首都圏の大気汚染悪化 首相「車の利用を控えて」
バンコク首都圏で大気汚染が悪化していることからプラユット首相は12月15日、関係政府機関に対し、状況を改善するために断固たる措置を講ずるよう命令した。 首相はさらに、「政府は継続的に大気汚染対策を実施しているものの…