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タグ:BCP
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ラヨン、チョンブリ、チャンタブリの3県でロックダウン導入か
サティット副保健相によれば、保健省は新型コロナの感染確認が比較的多く報告されているラヨン、チョンブリ、チャンタブリの東部3県を対象に厳しい移動制限を導入するよう新型コロナウイルス感染症対策センターに要請する予定だ。 … -
バンコクなど6都県をコロナ特別警戒ゾーンに指定
新型コロナの感染がタイ国内51都県に拡大したことを受けて6都県が保健当局により最高度の制限が必要となる「特別警戒ゾーン」に指定された。同ゾーンに入るのは、感染確認が50人を超えているバンコク都、チョンブリとラヨンの東部2… -
タイのコロナ感染状況は第1波の時より深刻 保健当局が見解
新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)のタウィーシン広報担当は12月27日、サムットサコン県で新型コロナの集団感染が起きたのに続き、タイ国内各地で感染が確認されている現状について、「今年初めの第1波より状況が深… -
コロナ感染再拡大も来年の経済成長には影響なし タイ副首相
新型コロナの感染が再拡大しつつあることで厳しい移動措置が導入されて経済に打撃を与える恐れがあるとの声も出ているが、スパタナポン副首相はこのほど、感染再拡大は長期化せず、来年のタイ経済成長予測4%を修正する必要はないとの見… -
法人設立 来年は3.5~4.5%増の見通し タイ商務省
タイ商務省事業開発局によれば、今年の法人設立は6万3000~6万4000社にとどまり前年の7万1485社を下回る見通しだが、来年は経済の回復により今年を3.5~4.5%上回る6万4000~6万6000社に達する見通しだ。… -
タイ商務省 来年の輸出は4%成長の見通し ワクチン普及で後押し
タイ商務省によれば、今年のタイの輸出は新型コロナの感染拡大によりマイナス7%に落ち込む見通しだが、来年は4%の成長が期待できるという。 同省貿易政策戦略室のピムチャノック室長は、来年は食品・リモートワーク関連製品・… -
ミャンマー人出稼ぎ労働者の集団感染発生で首相が制限措置緩和取消を示唆
タイでは新型コロナの国内感染が長らくほとんど確認されず、感染拡大対策の移動制限などが緩和されていたが、バンコクに隣接するサムットサコン県でミャンマー人出稼ぎ労働者の集団感染が起きたことから、プラユット首相はこのほど、制限… -
閣議決定 2025年までは赤字予算 インフレ目標は1~3%
政府は12月22日の閣議で、2022~25年までの中期財政政策枠組みを承認した。同期間中の国家予算は経済の低成長に伴う税収低減に対応すべく、国家予算は歳出が歳入を上回る赤字予算となる。 また、来年のインフレ目標は1… -
クラスター発生のサムットサコン県 移動制限による経済損失は1日10億バーツ
バンコクに接しタイ湾に面するサムットサコン県で新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生したことで同県では厳しい移動制限が導入されているが、これらの措置による損失は1日当たり10億バーツにのぼるとタイ工業連盟(FTI)で… -
タイからのコメ輸出が低調 バーツ高・コンテナ不足など原因
タイ・コメ輸出業者協会のチャルン会長によれば、今年のタイのコメ輸出は低迷しており、ベトナムの輸出量を下回る見通しだ。今年の輸出はベトナムが約600万トンの見通しだが、タイは前年比12%減の570万トンにとどまるとみられて…