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カテゴリー:タイビジネス・BOI
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サムットプラカン県のガス爆発事故 専門家が原因に言及
バンコクの隣接するサムットプラカン県で10月22日、バンボー郡で送ガス管から漏れた天然ガスが爆発、炎上したことで付近の住宅が燃えて女性3人が死亡、66人が重軽傷を負った事故で、タイ技術者評議会(COE)のスチャートウィー… -
サムットプラカン県のガスパイプが爆発・炎上 住民3人死亡
バンコクに隣接するサムットプラカン県で10月22日午後1時ごろ、石油・天然ガス事業最大手であるPTT社のガスパイプが爆発・炎上して付近の住宅が燃えたことで女性3人が死亡、50人以上が負傷する事故が起きた。 ガスパイ… -
タイからの輸出 9月はマイナス3.9%で改善の兆しが顕著化
タイ商務省は10月22日、9月の貿易額が前年同月比で輸出マイナス3.9%の196億2000万米ドル、輸入マイナス9.1%の173億9000万米ドルとなり、改善の兆しが強まってきたと発表した。 同省貿易政策戦略室のピ… -
タイ商務相 「年末に向けて輸出改善が期待」
チュリン商務相は10月21日、食品・リモートワーク関連品・新型コロナ対策関連品・自動車と部品―などの需要が徐々に回復しており、年末に向け輸出が改善してゆくとの見方を示した。 具体的には、9月から12月にかけて輸出の… -
特別観光ビザスキームで中国から団体客39人がタイ到着
タイでは今年3月から新型コロナ対策で入国制限が敷かれ外国人観光客の入国が途絶えていたが、10月20日、約7カ月ぶりに上海から中国人観光客39人の団体がスワンナプーム空港に到着した。これら観光客は観光業再生を目的として先に… -
タイ中銀トップ 反政府デモによる経済のさらなる落ち込みを懸念
タイ中央銀行総裁に就任したばかりのセタプット氏が、反政府デモが続いていることで国内消費と観光業がさらに冷え込むことを懸念する。タイ経済は新型コロナ感染拡大で大打撃を受けており、政府は現在、経済の立て直しに躍起になっている… -
今年1~9月期の自動車生産台数が前年比39%減 タイ工業連盟
タイ工業連盟(FTI)によれば、今年1~9月期のタイの自動車生産は96万3066台にとどまり、前年同期を38.7%下回った。新型コロナの感染拡大に伴う世界経済の低迷、一部自動車工場の閉鎖、購買力低下が要因という。 … -
タイ工業連盟 反政府デモへの慎重な対応を政府に求める
バンコクで大規模な反政府デモが決行されたことから非常事態宣言が発出されることになったが、タイ工業連盟(FTI)は関係当局に対し同宣言のもとで措置を講ずる場合は不測の事態を回避すべく慎重に行うよう求めた。 非常事態宣… -
チェンマイ観光業 今年の損失は1000億バーツか
チェンマイ商工会議所のワロドム会頭によれば、風光明媚な観光地の多い北部チェンマイ県は新型コロナ禍により経済が大打撃を受けているが、県内の観光業の損失は今年、1000億バーツにのぼる見通しという。 外国人観光客の激減… -
タイ国内消費促進のための税控除措置で期待される家電品販売拡大
政府は先に消費を促進すべく3万バーツまでの買い物について税控除の対象とする措置を発表したが、業界筋によれば、この措置によって今年の家電品販売が2000億バーツ以上にのぼると取扱業者やメーカーが期待しているという。同措置の…