- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:タイビジネス・BOI
-
中国の大手自動車メーカー タイでの電動車3種を生産
タイ投資委員会(BOI)によれば、中国の大手自動車メーカー、長安汽車(Changan Automobile)がこのほど、タイでの電動車生産に98億バーツを投入すると発表した。同社はタイでバッテリー電気自動車(BEV)、… -
ノックエア直行便廃止でメホンソン観光業に打撃必至
タイの格安航空会社、ノックエアが4月19日にバンコクと北部メホンソン県を結ぶ直行便の運航を停止した。同県に乗り入れていたのはノックエアのみだったが、赤字続きのため路線の廃止を決めた。これによって同県を観光するには陸路を… -
一般家庭向け電気料金引き下げ 21日に発表か
例年より暑い夏が続いているためエアコン使用が増え、市民の電気料金負担が増大していることの不満の矛先が政府に向けられているが、国家エネルギー管理委員会(ERC)は4月21日にも5~8月期における一般家庭向け電気料金の引き… -
3月の会社設立件数 前年比で28%増加
タイ商務省によれば、今年3月の会社設立件数が前年同月比で28%増加した。登録資本金は同1055%増となった。チュリン商務相は4月19日、「3月に新規に設立された会社は9179件で、登録資本金の合計は3000億バーツ。資… -
タイ入国料徴収 航空業界から苦言「例外設けるな」
6月1日からタイに入国する外国人から1人当たり空路300バーツ、陸路と海路150バーツを徴収するはずだったが、現在、この入国料徴収システムの構築が難航。そのため、ピパット観光スポーツ相は先ごろ、空路の入国料導入を9月ま… -
一般家庭用電気料金引き上げに市民の不満が増大
夏本番のタイでは例年を上回る気温上昇により、国民の多くがエアコンの長時間使用を余儀なくされている。そのため、電気料金の値上がりが家計を圧迫し政府への不満が増しているが、プラユット首相は4月18日、「政府は代替エネルギー… -
消費者信頼感指数が過去37カ月で最高 10カ月連続で前月上回る
タイ商工会議所大学(UTCC)によれば、3月の消費者信頼感指数が過去37カ月で最高の53.8に達した。これで同指数は10カ月連続で前月を上回った。 タナワットUTCC学長は、「3月の指数上昇は、タイ人および外国人… -
タイ投資委員会 中国からの投資増加に期待
タイ投資委員会(BOI)のナリット事務局長によれば、BOIは先ごろ、中国で対タイ投資誘致キャンペーンを展開しており、電気自動車(EV)や電子ビジネスの分野で中国からタイへの投資が増加することが期待されるという。 … -
ソンクラン祭のプーケット観光客 コロナ禍前の3割増か
世界的に知られた観光の島である南部プーケット県では、ソンクラン(タイ正月)祭で訪れる観光客がコロナ禍前の2019年を30%程度上回ることを期待している。 また、タイ国政府観光庁(TAT)のプーケット支部によれば、… -
ソンクラン祭 観光収入は185億バーツの見通し
タイ国政府観光庁(TAT)によれば、今年のソンクラン祭は、新型コロナ対策の規制措置の緩和・撤廃に伴う気分の高揚も手伝い、帰省や行楽の人出がコロナ禍前を上回り、観光収入は185億バーツに達する見通しだ。ユタサクTAT長官…