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カテゴリー:タイビジネス・BOI
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プーケット コンドミニアムの売り出しが拡大 観光産業の成長受け
不動産コンサルタント会社のコリアーズ・インターナショナル・タイランドによれば、観光の島として世界的に知られた南部プーケット県では観光産業の成長と官民の投資増大に伴い、コンドミニアムの需要が拡大している。同県における今年の… -
東京都中小企業振興公社、「マニュファクチュアリングエキスポ2019」で10社の出展を支援
ASEAN最大級の製造業見本市「マニュファクチュアリングエキスポ2019」が6月19日(水)から22日(土)までBTSバンナー駅に近接するバンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催される。ここで、2013年から同見本… -
米中貿易摩擦 「タイ観光業への打撃を注視せよ」 政府系シンクタンク
国家経済社会開発委員会(NESDB)によれば、米中間の貿易摩擦が悪化することでタイの産業のうち観光業が最も打撃を受ける恐れがあるという。 トサポンNESDB事務局長は、「観光産業は脆弱。観光産業ではなにかよくないこ… -
ガソホール・バイオディーゼル 3年以内に価格補助廃止か
エネルギー基金管理研究所(EFAI)のウィラポン所長によれば、EFAIはガソホールとバイオディーゼルに対する価格補助を3年以内に廃止することを検討している。価格補助によって燃油価格の安定性に影響が出ているためという。 … -
新政権の福祉計画には1000億バーツ以上が必要 財務省が試算
財務省財政政策室(FPO)によれば、今後国政を担ってゆく政党が総選挙で公約として掲げた福祉計画を新政権が実施した場合、少なくも1000億バーツの資金が必要になるという。だが、ラワロンFPO事務局は、様々な制約があるため、… -
国税局 新政権に選挙公約による税収減少の穴埋め求める
国税局によれば、今回の総選挙では政党が減税措置を公約として発表していたが、減税によって税収は減少するため新政権は減少分を穴埋めする措置を考案、実施する必要があるという。 同局のエークニット局長は、「減税すれば確実に… -
世界銀行 タイ経済成長見通しを3.5%に下方修正
世界銀行はこのほど、今年のタイ経済成長見通しを1月発表の3.8%から3.5%に下方修正した。世銀はフィリピンとマレーシアの今年の経済成長見通しも下方修正している。 世銀によれば、プラユット氏を首相とする内閣の陣容が… -
プーケット路面電車計画、間もなく論争決着の見通し
パイリン副運輸相によれば、観光の島として知られる南部プーケット県で路面電車を整備する計画が間もなくまとまる見通しという。この計画では線路の建設を巡って論争が起きていたが、決着がつきつつあるとのこと。 路面電車は空港… -
タイとラオスを結ぶインフラ整備を推進 運輸相が発表
アーコム運輸相によれば、政府は今後タイとラオスを結ぶ様々なインフラ整備を推進する方針という。 具体的には、6番目のタイ・ラオス友好橋を建設するプロジェクトで26億3000万バーツをタイ側の橋建設、4億バーツを土地収… -
タイ銀行協会 新政府に租税関連の景気刺激策求める
プラユット現暫定首相が引き続き首相を務める新政権が誕生する運びとなったが、タイ銀行協会(TBA)はこのほど、低迷しているタイ経済に活力を与えるため、租税関連の景気刺激策を導入するよう新政権に求めた。 プリーディーT…