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カテゴリー:タイ国内
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タイ政府報道官 「中国人旅行者にとりタイは夢の訪問先」
アヌチャ政府報道官によれば、プラユット首相はタイの観光業が回復しつつあることをうれしく思っており、外国人観光客誘致のキャンペーン展開に努力している人々に謝意を示した。 首相によれば、観光業の盛り返しがタイ経済にと… -
副首相が議員数確定方法に異議 「人口データに外国人を含めている」
法律のエキスパートであるウィサヌ副首相は2月6日、人口に応じて下院議員数が決められているが、その人口に外国人が含まれていることから、選挙管理委員会がこの件について憲法裁判所に判断を仰ぐべきとの考えを示した。憲法では、内… -
民主党 バンコクでの議席獲得のため選挙事務所を開設
与党・民主党は2月5日、次期総選挙に備え、バンコク都ラクシ区に選挙事務所を開設した。南部を支持基盤とする民主党は過去の総選挙においてバンコクでも多くの議席を獲得していたが、2019年の前回総選挙ではバンコクで1議席も獲… -
バンコク首都圏の大気汚染 FTIが政府に要求「元から絶たねばダメ」
タイの首都、バンコクが大気汚染の悪化に見舞われている問題で、国内最大の経済団体であるタイ工業連盟(FTI)のクリエンクライ会長は2月4日、「この状況が続けば経済と観光業が打撃を受ける」として恒久的な解決策を打ち出し実施… -
バンコク 複数の学校が大気汚染悪化で休校
タイ保健省が「PM2・5濃度の上昇に起因する疾患に37万人以上がかかっている」と報告する中、バンコクでは2月3日、大気汚染の悪化で複数の学校が休校を余儀なくされた。 公害対策局によれば、バンコク首都圏を含む43都… -
デジタル経済社会相 電子タバコ合法化を提言
タイでは電子タバコの販売・所持が違法とされており、タイ国内への持ち込みが禁止されているが、それを知らずに電子タバコを所持していた外国人旅行者がカモにされ、悪徳警官に金銭を脅し取られるケースが相次いでいる。 このた… -
タイ18都県で来週まで大気汚染悪化の見通し 公害対策局が警鐘
公害対策局によれば、タイ北部の17県とバンコク都は来週半ばまで大気汚染悪化が続くと予想されるという。 同局のピンサク局長は、「今のところタイ国内は南部を除き程度に差はあるもののPM2.5濃度が上昇して大気汚染が起… -
覚醒剤所持の罰則を厳格化 保健相が省令改正に理解求める
現行の保健省令では覚醒剤を15錠を超えて所持していた場合、販売目的と見なされて重く罰せられることになっているが、保健省はこの省令を改正して1錠でも覚醒剤を所持していた場合は販売目的と見なすことができるようにしようとして… -
タイ政府 医療データベースのためのクラウド・サービスを承認
ティパナン政府副報道官によれば、タイ政府はこのほど、全国の医療機関が医療関連のデータベースにアクセスできるようにするためのクラウド・サービスを提供するプロジェクトを承認した。 クラウド・データベースの開発はデジタ… -
交通違反点数制 導入後3週間で1万1500人が減点
タイでは1月9日に交通違反点数制度が導入されたが、その後の3週間で全国で約1万1548人が交通違反などを犯して点数を引かれた。 タイの制度は持ち点が12点で、違反するたびに点数が引かれる減点制となっている。違反の…