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カテゴリー:タイ国内
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政権党と最大野党の密約疑惑 再び関心集まる
連立政権の中核をなしてきた国民国家の力党(PPRP)と最大野党・タイ貢献党が密約を交わしたという疑いについては関係者が否定しており、根も葉もない噂との見方も強まっていたが、ここに来てこの疑惑に再び注目が集まっている。そ… -
比例代表の立候補届受け付けがスタート
5月14日の総選挙に比例代表で出馬する候補者の立候補届の受付が4月4日、開始された。受付期間は4月7日まで。前回の2019年総選挙では下院議員500人の選出方法は350人が小選挙区、150人が比例代表だったが、今回は法… -
プラユット首相 「後継者はピラパンUTN党首」
設立から2年が経過したタイ団結立国党(UTN)に所属するプラユット首相は4月3日、「私が再び首相に選ばれても2年後には首相の座を去らなければならない。そして、その時はピラパンUTN党首に後任を任せたい」と述べた。 … -
選挙運動本格化 警察長官「特定政党肩入れしたら懲戒」
5月14日投開票の総選挙は立候補届の受け付けが開始され、各党が選挙運動を本格化していることから、ダムロンサク警察庁長官は4月3日、タイ全国の警察に対し、選挙運動絡みのトラブルに備え警備を強化するよう指示した。 長… -
総選挙 バンコクはタイ日ユースセンターで立候補受付 周辺道路は渋滞必至
5月14日投開票で実施される総選挙に立候補を予定している者は4月3日から7日までに届け出を行う必要があるが、バンコクではディンデン区にあるタイ日ユースセンターで受け付ける。また、センターには大勢の立候補予定者や関係者が… -
難民申請中の中国人キリスト教徒 4月3日に出廷
東部チョンブリ県パタヤで不法滞在容疑で捕らえられた中国人キリスト教徒63人のうち成人30人が4月3日にパタヤ地方裁判所で開かれる裁判に出廷する予定であり、有罪となれば、1人当たり500~2万バーツの罰金刑が科される見通… -
タイ軍敷地内のイスラム教施設 「単なる礼拝所」と説明
タイ南部サトゥン県の軍キャンプ敷地内にイスラム教施設が建設されたことに「特定の宗教を優遇するもので法律に違反する」といった批判が出ているが、南部を管轄する陸軍第4管区の広報担当者はモスクではなく、単なる礼拝所だと説明し… -
大気汚染深刻化 タイが諸外国に協力を要請
カンチャナ外務省報道官は4月1日、タイを含むこの地域の数か国が深刻な大気汚染に見舞われていることからタイ外務省が近隣諸国に対しこの問題の解決に向けて協力するよう積極的に呼びかけていると説明した。山火事や野焼きによる煙害… -
ワタナ元副内相 死亡した息子の政治グループ存続を約束
中部サムットプラカン県で影響力を持つチョンサワット氏(54)が先ごろ、東北部ブリラム県で催されたカーレースに参加したあと心臓発作で急死したが、4月1日、同氏の葬儀の場で同氏の父親のワタナ元副内相の音声が流された。それに… -
サムットプラカン県の有力政治家、チョンサワット氏が死去
バンコクに隣接するサムットプラカン県で影響力を持つアサワヘム一族の一員であるチョンサワット氏が3月31日、東北部ブリラム県で催された自動車レースに参加したあとに倒れて搬送先の病院で死亡した。54歳だった。当初は熱中症が…