カテゴリー:タイ国内

  • タイ 2029年までに超高齢社会に突入見通し

    カシコン銀行傘下のカシコン・リサーチセンター(Kリサーチ)によれば、タイは過去3年間に人口増加のスピードが大きく落ちており、2029年までに超高齢社会に突入することが予想されるという。超高齢社会とは国連の定義で「65歳…
  • タイ貢献党の給付金公約 中央選管が説明求める

    タイ貢献党が同党が政権を執ったら16歳以上の国民全員を対象に電子マネーで1万バーツを給付するとの選挙公約を打ち出し、話題となっているが、中央選挙管理委員会筋によれば、同党に対し資金源を説明するよう命令したという。 …
  • 下院総選挙 6679人が立候補 前回選挙を下回る

    5月14日投開票で実施される今回の総選挙は比例代表も小選挙区も4月7日に立候補届の受付が締め切られたが、中央選挙管理委員会によれば、立候補者数は比例代表が70党の4781人、小選挙区が67党の1898人で、合計6679…
  • 大気汚染問題解決でタイおよび隣国政府首脳が協議

    タイを含む複数の近隣国が深刻な大気汚染問題に直面しているが、プラユット首相はこのほど、ミャンマーとラオスの隣国2国の政府首脳と問題解決に向けた協力強化のためにビデオ会議を通じて話し合いをしたと明らかにした。 この…
  • チェンライ県 過去20年で最悪の山火事発生

    タイの最北端に位置するチェンライ県のトゥン山(標高1389メートル)で山火事が発生。4月6日までに96ヘクタール以上を焼く事態となっている。地元民によれば、過去20年でこれほどひどい森林火災は見たことがないという。 関…
  • タイ貢献党の1万バーツ給付金支給公約に懸念の声

    最大野党・タイ貢献党は4月5日に催した選挙イベントで、同党が政権の座に就いたら景気刺激策の一環として16歳以上の人全員に1万バーツの電子マネーを給付すると約束。しかし、総額5000億バーツが必要となり、その財源は国民が…
  • 政権党と最大野党の密約疑惑 再び関心集まる

    連立政権の中核をなしてきた国民国家の力党(PPRP)と最大野党・タイ貢献党が密約を交わしたという疑いについては関係者が否定しており、根も葉もない噂との見方も強まっていたが、ここに来てこの疑惑に再び注目が集まっている。そ…
  • 比例代表の立候補届受け付けがスタート

    5月14日の総選挙に比例代表で出馬する候補者の立候補届の受付が4月4日、開始された。受付期間は4月7日まで。前回の2019年総選挙では下院議員500人の選出方法は350人が小選挙区、150人が比例代表だったが、今回は法…
  • プラユット首相 「後継者はピラパンUTN党首」

    設立から2年が経過したタイ団結立国党(UTN)に所属するプラユット首相は4月3日、「私が再び首相に選ばれても2年後には首相の座を去らなければならない。そして、その時はピラパンUTN党首に後任を任せたい」と述べた。 …
  • 選挙運動本格化 警察長官「特定政党肩入れしたら懲戒」

    5月14日投開票の総選挙は立候補届の受け付けが開始され、各党が選挙運動を本格化していることから、ダムロンサク警察庁長官は4月3日、タイ全国の警察に対し、選挙運動絡みのトラブルに備え警備を強化するよう指示した。 長…

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